HOME生命保険・入院保険>コラム「保険料控除証明を確認しよう」

医療保険の入り方講座1~医療の現状を知る~

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの土屋です。

もう11月に入り、インフルエンザなる単語も耳にするようになりました。

あと2カ月で今年も終わり。あっという間です。

では年末にまつわるお金の話を。

 

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年末が近いということで、

保険会社から「生命保険料控除証明書」や「地震保険料控除証明書」なるものが送られてきているかと思います。

これを会社に提出して年末調整でお金が返ってくるわけです。

 

 

これは「控除」証明書ですから、税金が安くなるものでもあります。

生命保険料控除には「一般の生命保険料」と「個人年金保険料」の2つの枠があります。

今年までは、それぞれ10万円以上保険料を支払えば、

所得税で5万円+5万円で計10万円、

住民税で35000円+35000円

計7万円の所得控除が受けられるというものです。

 

所得控除という言葉を説明しましょう。

類義語に税額控除という言葉があります。

 

税額控除というのはその名の通りその金額分納税額を減らします、というものです。

住宅ローン控除はこの税額控除にあたります。

 

所得控除というのは、収入ー経費=所得で、この所得の部分を差し引きますというものです。

だから、いくら税額が減るのかは、その人の税率によって異なってきます。

 

例えば所得税の税率10%の人は、もし両方満額払っていたとすれば、

一般の生命保険で5万円×10%=5000円

個人年金保険料で5万円×10%=5000円

両方を足し10000円税額がさがるということです。

 

税率が20%の人なら、

5万円×20%=10000円

5万円×20%=10000円

の計2万円になります。

 

税率が高い=収入がいい人ほど効果が大きくなります。

住民税は一律10%なので、

3500円+3500円=7000円安くなります。

 

両方足せば所得税の10%の人で17000円、

20%の人で27000円税額が下がるわけです。

 

 

これを運用益と考えれば、悪くないですよね。

なので多少の余裕がある人は、

月1万円くらいの年金保険も入っていていいと思います。

ちなみに効果を最大限にする方法などは、

ご質問いただければと思います。

(ちなみに、来年からは枠が拡充されたりでまた変わってきますので、

 これは後日また書きます。)

 

 

ここまでは税金が下がる部分の話でしたが、

今、毎月どのくらい保険料を払っているかわからない方は、

これを見て年間いくらお金を払っているか確認してみてください。

 

十万円も払っている方は見直す余地があるかもしれませんよ。

そういうきっかけにもなりますので、

そのまま会社に出さずに、自分でしっかり見つめてみるようにしてくださいね。

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ということで、今回のメルマガは終わりです。

いつもどおり、質問など受け付けます。

今回の話で読者さまの家庭がどうなっているのかなど気になる方は、

ご連絡くださいね。





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